新庄祭りのことなど

おはようございます。福田園、9時開店です。
みなさまのお越しをお待ちしております。

カフェフクダエンは休ませていただきます。
今日は新庄祭りの山車(やだい)の人形作りです。いよいよ佳境に入ってきました。今日人形四体の胴(体)を作り、面と手足を付けて着物を着付けます。
ついこの間かかり初めをして「あ〜今年も製作始まっちゃったな〜」なんて思ってたのがつい数日前の気がします。多分、明日目が覚めると祭りが終わってるくらいの勢いです。笑

本当にここから先は怒涛のように日々が過ぎ去っていきます。
カフェフクダエンの営業はもしかしたら今日から28日まで出来ないかもしれません。(未定です。OPENできるときはフェイスブックとツイッターで告知いたしますm(_ _)m)
そんなさなかですが、今週の土日はイベント出店します。
20日(土)はみはらしクラフトミュージアム
21日(日)はkitokitoマルシェ(カレーフェス)
に出店です。詳しくはこちらごらんください↓↓↓↓↓↓
http://stylelinkage.jp/fukudaen/index.php/news/archives/85

プライベートや仕事や色々なものを犠牲にして、市民が自分たちで作る自分たちのための祭り。それが新庄祭りです。
だから僕は、観客動員数とか何十万人集まったとかに興味はありません。
ユネスコの登録もどうでもいいです。
それらは単なる結果にすぎません。
新庄祭りの本質はそんな所には無いと思っています。
新庄祭りの本質は、「自分たちのための祭り」だということ。「神事」だということ。
「自分たちの祭り」がどういう事かというと、村の盆踊りと同じ構造だという事。つまり自分達で資金を集めて自分たちの(コミュニティの)ためにやる祭りだという事。誰かに見せるためとか観光のためにやるわけじゃない。
新庄祭りも基本的に同じだと思います。新庄市からお金は(補助金)はいただいていますが当町内の山車製作全予算に占める割合は15%ほどで残りの85%は自分達で調達しているわけです。
その内訳は町内からの協力金、商店街からの協力金、チラシの広告収入、そして祭り当日の花もらい(ご祝儀もらいに市内中一日中歩きまわること)から成ります。
前後しますがこれは当町内の話です。各町内で多少の違いはありますが大体構造はみな同じだと思います。

そうやって20の町内が20の山車(やだい)を作る。その結果あれだけの大きな祭りになっているだけで、それぞれの町内の山車(やだい)製作環境と構造は村の盆踊りと同じです。
だから僕にとって祭りは山車(やだい)の製作の日々こそが祭りです。毎晩自分の町の人たちと一つのものを作り、その後は飲む。そんなことの繰り返しが連綿とコミュニティを紡いできたんだと思います。その為の仕組みが祭りなんだと思います。
それは「祭り」というものの原初的構造であり、それなのにあれほどの壮大なスケールの祭りに結実していくところこそが新庄祭りの凄いところなんだと僕は思っています。
結果だけを見ているとその本当に凄いところが見えないのです。

だからそれゆえに、観光資源化には本質的に向かない祭りなのだと思うのです。

まだ続きます。

facebookとtwitterから毎日発信中です。
カフェフクダエンの営業情報もこちらでご確認くださいませ。

   




0233-22-0323(受付時間 平日9:00〜18:00)