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事 業:婦人服こども服製造
資本金:3000万円
従業員:男性13名・女性115名
住 所:〒996-0054 山形県新庄市大字仁間21
電 話:0233-23-4333
ウェブ:anthemion.jp



平成23年度入社 笠原朋恵さん

◆どんな仕事を担当していますか

 私は主に裁断を担当しています。
 当社は婦人服などを製造している会社で、製造工程は生地を切って縫い合わせることなのですが、裁断はその一番初めの、布地から型通りのパーツを取り出すという工程です。
そのため、もし間違えてしまえばその生地はすべて無駄になりますので、責任のある仕事です。

 私はこの会社に入社してからずっとこの裁断業務を担当しています。
生産量はシーズンや流行によっても異なりますが、大体、1日当たり1,000着分は切ると思います。
 私は入社したての頃には、裁断を終えたパーツを仕分けする仕事をしていましたが、1年ほど経ってから裁断作業そのものを任されるようになりました。

◆失敗したことはありますか

 はい。始めた当初ですが、間違えたときには青くなりました(笑)。
その時は、すぐに上司に報告しまして、作業を止めたのですが、調べたところ、誤差は治せる範囲のわずかなもので問題は無く、救われましたが、良い経験になりました。

◆この進路を選択した理由は

 学生の頃から、それほど自分の職業として何をしたいかというこだわりがあったわけではありません。
ただ私の場合は両親も縫製業を仕事にしていまして、小さい頃からそれを見ていましたし、馴染みもありました。
 また、仕事内容についても教えてもらいましたので参考になったことが就職先を選ぶ良いきっかけになったように思います。

◆この仕事で大変なことは

 裁断作業は立ち仕事ですので、身体的な辛さはあります。
今はすっかり慣れましたが、学生の頃は椅子に座って受ける授業の時間が長いですので、仕事を始めてからしばらくの間は体が大変でしたね。

◆後輩へアドバイスをお願いします

 進路を選んだり決める時には自分がやりたいことをきちんと見つけるのが大事だと思います。
一度就いた仕事をなるべく継続できるように、自分に合った仕事を選んでほしいと思いますね。
 そのためには、学生のうちから自分自身をよく見つめて、どんなことに興味があるのかや得意なことは何かを見つけ、友達や先生、家族に相談して他の人の目で評価をしてもらい、参考にするのが良いと思います。

 また、失敗した時の相談や、辛いことなども言えるように普段から先輩や上司と、コミュニケーションを取っておくことも大事です。
私はもともと人と話すことがあまり得意ではありませんので、この会社に入ってからはなるべくたくさんの先輩と話すようにしていました。
 最近ではもっと若い世代も入ってきていますので、今度は私が先輩として仕事を教えることもあります。
その教え方といった面でもコミュニケーションはとても大事だと思っています。

◆将来の夢を教えてください

 将来は結婚して家族ができたら良いなと思います。
その時も、できれば地元に住み続けたいですし、そのためには、若者や子どもが今よりももっと増えて、最上地域全体が活き活きとしていたら嬉しいですね。

 


裁断前の布地の準備作業

 


加工機械による裁断

 

リンク

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