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事 業:総合建設業、生コン・骨材の製造販売
資本金:6,500万円
従業員:男性60名・女性4名
住 所:〒999-5311 山形県最上郡真室川町大字平岡1750-1
電 話:0233-62-2229


若い社員の自由闊達さを活かしたい
~新技術を積極的に導入し地域のインフラを造る~


代表取締役社長 大場誠一さん


●どのような会社でしょうか

 当社は真室川町にある建設会社です。
最上郡北部を中心に、生コンクリートや骨材(セメントに混ぜる石材や砂)の製造販売と県や市町村などの公共工事、また民間建設工事を行っています。

 公共工事は、山崩れの際の土石流を防ぐ砂防堰堤(さぼうえんてい)や橋の建設、子育て支援住宅の建築、道路維持管理や冬期の除雪作業などです。
民間建設工事は、携帯電話や電力会社の鉄塔基礎工事を多く手掛けています。
 当社の創業は1959年で、私の祖父が骨材の製造販売から起こした会社です。私は3代目の社長で、就任して3年目になります。

●学生時代にこの会社でアルバイトをされていたと聞きました

 はい。高校生の時にしていました。
それは、将来、会社を継ぐためとの意識からではなく、ただお小遣い欲しさにアルバイトとして現場を手伝ったのが最初です(笑)。
その後、現場の親方から「また来てみないか」と声を掛けていただき、長く現場で経験を積むことができました。
年上の人たちと仕事をし、昼食や休憩を一緒に過ごすなかで、良い仕事のためには、まず良い人間関係を作ることだと感じました。

 父が急に他界し私がこの会社を引き継ぐことになりました。
現場でアルバイトをしていた経験が今でも活きています。
 社長業は社内だけでなく、取引先や行政、金融機関や商工会など、広く関わりを持ちます。
若い頃に多くの現場で初対面の方々と関係を築きともに仕事をしていたという経験が、今の仕事の糧になっています。

●将来のビジョンは

 当社では、社員がそれぞれの役割をきちんと果たしてくれています。
長年この地域に根ざしてこれたのは、こうして皆に支えてもらえた故と感謝しています。
今後も、社員をまず第一に考えながらしっかりと仕事をしていきたいと思います。

 工事の量は時代とともに変化します。これまで培ってきた縁やお付き合いを大事にしながら、会社として仕事を確保するのが私の役割だと考えています。
 さらに、建設業の担い手が少なくなっている現状もあり、若い世代に建設業を知ってもらう活動にも、もっと力を入れていきたいと思っています。

●今の若者の印象はいかがですか

 今の若い人はコミュニケーション能力が乏しいと言われがちですが、当社の若手社員からはそんな感じは受けません。
むしろ、周囲となじむことが上手で、年上の人に対しても遠慮せずに物事が言えているように感じます。

 各現場の親方は面倒見の良い人が多く、融和を図ることの大切さをわかっている人ばかりです。
親方が、若い人たちが何でも言える環境を上手く作っているのでしょう。
おそらく、それが当社の若手社員の自由に話せる雰囲気につながっているのではないかと感じています。

●若者に求めるものは何でしょう

 東北各地の現場で他地域の人ともお話します。
休まず最後まで仕事をするというのは、豪雪地帯生まれならではの粘りを持った、私たち最上人の美点です。
その誇りとともに、この仕事は地域住民の生活や安全を支える大事でやりがいがある仕事だと知っていただきたいと思います。

 そして、建設業を志す人には、まず「やる気」と「健康」を第一に、仕事で「チームワーク」を持てることが大切です。
工事では、時には危険を伴う現場もあります。チームワークとルールを守れる人であってほしいですね。
 最近の建設業は、ドローンのような新しい技術が入ってきて、仕事の面白さが増しています。
ぜひ、やりがいと楽しさを求めて、建設業に入ってきて欲しいです。

 


 

 

リンク

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