「くらしごと」は山形県北部最上地域(新庄,金山,真室川,最上,舟形,鮭川,戸沢,大蔵)にある企業・仕事の情報や、子育て,就職,就業,転職,Uターン,移住など暮らしの情報サイトです。

 

事 業:一般土木、舗装工事
資本金:2100万円
従業員:男性17名・女性3名
住 所:〒996-0053 山形県新庄市大字福田711番地184(新庄中核工業団地内)
電 話:0233-22-3522


地域や人とともに成長する
~県外の仕事を手がけながら地元への視線を忘れずに~


代表取締役 鈴木秀治さん

 

◆会社について教えてください

 当社は建設業全般を手掛けておりますが、主として舗装工事を請け負っています。
 舗装というと道路のイメージが強いと思いますが、他にも施設や駐車場など、官公庁やハウスメーカー、それに一般住宅からの依頼も多いんですよ。
たとえば現場が道路であればもちろん屋根のない場所ですから、日差しを直接浴びますので、夏なんかは本当に暑いです。
そういう業種ですから、当社を目指してくれる若い方には何より気力と体力を一番に求めますね。

◆創業の経緯を教えてください

 私は、生まれも育ちも新庄の、現在48歳です。実家は元々建設業でしたが、私自身あまりこの業界には興味がなかったんですね。
でも結局、建設方面の学校に進学しました。そして大学を卒業後、大手の舗装会社に入りました。
 当時、本当はダムなどの大きな工事に携わりたいという希望だったのですが、就職を斡旋してくれた教授が道路工学の専門の方で、それで舗装の会社に(笑)。

 舗装に使うアスファルトの匂いは独特ですよね。
就職してから、現場の研修などでそれに慣れるまでは相当大変でした。そんな中、たまたま自転車競技の競技場などの特殊舗装工事を見せてもらう機会がありまして、興味を惹かれたんですね。
それで、一般の舗装だけではない分野を自分で勉強しました。
そこでは3年半ほど頑張って様々な経験をさせてもらいましたし、おかげでこの仕事の幅を学びました。

 その後、いずれは地元に帰ってきたいと思ってましたから、最上地域の建設会社から声をかけていただいたのをきっかけに退社し、故郷に戻りました。
そして、26歳の時に4人の仲間と一緒に独立したのが、今の会社へとつながっています。起業してから21年になりますね。

 現在では、舗装のスペシャリストとして、山形自動車道や八戸自動車道、それに富谷ジャンクションも手がけましたし、近郊では新庄北道路も仕事をさせていただきました。

◆最上で仕事をしていてご感想は

 仕事柄、県外の現場が多いんですが、気質の違いを実感しますね。
最上人はとっても人がよくて、仕事してくれてありがとうございますと、こちらがお客様から言われるほどですよ。他の地域は全然違います。
そんなふうに最上はとっても人間が穏やかですよね。大好きです。

◆地域との今後の関わり方は

 いくら仕事の相手の多くが県外といっても、地元に密着して大事にしないことにはやはりダメです。
雇用に関してもなるべく地元の方を採用したいですし、やる気と体力に自信がある方であればどんどん応募してほしいですね。

 それに、ゆとり教育で育った若者 は頼りないという話はよく聞きますが、私は必ずしもそうじゃないと思いますよ。
当社の若手を見てもらえばわかりますが、芯のある人はやはり仕事もできますし、長続きします。
要は個人の問題で、気構えであったりやる気のある人は、今の若者の中にも確実にいますから。

◆今の若者に何を求めますか

 求める対象は、若者ではなくその親御さんの方ですね。
最近は、親の方が子離れしてないことが多い気がするんです。
もちろんうちの子をなんとかしたいという気持ちは親心として、わかります。私自身も人の親ですし、子どもはいつまでも心配ですから。
 でも自分のお子さんとよくコミュニケーションを取らず、面接にまでついてきたりとか、就職を親の方から一方的に頼み込むなどのケースでは、そのお子さんのほとんどはすぐ辞めてしまうというのが実際です。
まずは親が自分の子どもをしっかりと見つめて自立を促し、同時に親自身も子離れをするという気構えがないと難しいと思います。

 また、若者には夢や願望、目標を定めて欲しいですね。結婚したいでも車が欲しいでもいいんです。
 とにかく仕事をしてこれを手に入れるんだ、達成するんだという強い気持ちがあれば、絶対仕事に反映するし、第一、気持ちの張りが違いますよね。


 

 

リンク

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