「くらしごと」は山形県北部最上地域(新庄,金山,真室川,最上,舟形,鮭川,戸沢,大蔵)にある企業・仕事の情報や、子育て,就職,就業,転職,Uターン,移住など暮らしの情報サイトです。

 


事 業:映像制作
資本金:1,000万円
従業員;男性12名・女性10名
住 所:〒996-0041山形県新庄市鳥越497-52F
電 話:0233-28-0134
ウェブ:jpd-inc.com


地方の強みを大都市や海外で活用
~地元の若者が持つスキルをメディア発信力として活かす~


代表取締役 菅 聡さん


●どのような会社でしょうか

 インターネット配信やテレビ放送用の映像を制作したり、ブライダル写真の撮影や印刷物のデザインを行っている会社です。

●最上でお仕事する感想は

 目立ったものが何もないとか、地方都市だからというネガティブな印象は全くないですね。
逆にそんなところが「売り」になるとても良い土地柄だと思っています。

 最上地域には様々な県や市町村の支援があります。
自然環境や食材だけではなく様々なものも支援対象となりますので、東京などの中央に比べて、それらの支援をうまく活用することで低コストで事業を行うことができます。

 また、都会から戻ってきた人などいろいろな能力やスキルを持った人たちが地方にはたくさんいます。
逆にそれを武器にして、どんどん都会に切り込んでいくのが良いと思いますよ。思い切って打って出るべきです。

●大都市に挑むのは敷居が高いこともあります

 時には気負いも感じますが、あれこれ考えるより実行あるのみです。それに、大都市の人間もやはり人ですし、コミュニケーションは人と人というのに変わりはないですから。
 それに、田舎っぽさはむしろ貴重なカラーだと思います。
例えば、当社では、東京の大手と組んで、料理のレシピを解説する動を多数制作し次々とアップしていますが、その中には、もっと山形力ラーを出そうという話もあります。
 必ずしも田舎はマイナスになるわけではなく、積極的に活かすのが良いと考えています。
最上地域も、田舎であるからというマイナスな気持ちではなく、それを強みとして成長の余地があると考えるのが良いと思います。

●起業の経緯を教えてください

 学校を卒業した後、ソフトウェアを扱う会社に就職して、主に、新幹線の運行のコンピュータプログラムを作る仕事をしていました。
その頃は、自由気ままに暮らしていましたし楽しかったので、あえて生まれ故郷である最上に帰ろうとは思いませんでした。
でもそれと同時に、いつまで都会でこの暮らしを続けるのかと、漠然と次の展開を考えていました。

 その後しばらく在宅で仕事をしていましたが、新庄で制作会社を立ち上げて今に至ります。
もう今となっては最上から離れたいとは思いませんし、都会で暮らしたいとも思わないですね。

●今後の展開は

 ベトナムでブライダル写真の専門店を5店舗ほど展開しています。
ベトナムは、結婚年齢の若い人が多く、人生の記念としてプライダルに対する熱意も強いお国柄です。
 当社は、これまで国内で多く手掛けてきたブライダル写真の撮影技術を活かせると考えて、ベトナムから海外に展開しました。
ブライダル写真では、需要の面からも供給の面からもベトナムには成長の余地がまだまだありますし、やれることがたくさんあるという可能性しか感じませんね。

●どのような方を採用しますか

 「頑張ります」と簡単に言う普通人は採用しません。
何か一つで良いから、やりたいことを具体的に提案できる人が欲しいです。

 また、当社では、採用の時には経験や学歴を重視することはありません。
インターネットやメディアの業界では、アイデアの新鮮さや斬新さが問われますから、経験や学歴がある人は、むしろその常識が発想の邪魔となることがあります。
 若い人には、自由な発想を積極的に発揮し、活躍してほしいですね。
 


 

 

リンク

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