超音波(エコー)診断装置をリニューアルしたのでお知らせいたします。
当院では 11 月に米GE社製の最新機種、LOGIQ P5を導入いたしました。
従来のM,Bモードに加え、カラーモード、パワーモードも搭載。
コンパクトな筐体に液晶画面表示で迅速で的確な診断に威力を発揮します。
当院の画像ファイリングシステムにもダイレクトにリンクしており、検査後直ちに診察室にて、大型液晶モニタで結果をご覧になれます。
また、探触子(プローブ)はコンベックス型、セクタ型、リニア型の3タイプを用意しており、腹部、心臓、甲状腺、乳房、頸動脈(動脈硬化診断)に対応しております。
なお、腹部エコーにつきましては空腹状態であれば随時予約なしで検査いたしますが、その他の部位につきましては日本超音波学会認定臨床超音波技師による検査となり、予約制となります。