新庄中学校で「最上地域での働き方・暮らし方を考える」講演会開催しました!

若い世代へ、地域の中で活躍する女性人材のモデル像を伝えるべく実施された事業です。

平成30年3月12日月曜日に、新庄市立新庄中学校全校生徒に向けて、「最上地域での働き方・暮らし方を考える」講演会開催しました!

1年生から3年生までの全校生徒約250名、教職員と当日集まった保護者の方々をあわせると、総勢320名の前での講演とあって、パネラーとなったモガジョ4名も少し緊張気味でしたが、等身大の自分と向き合う貴重な時間となりました。

第1部はコーディネーターをわれらが代表佐藤亜希子が務め、「職業観」をテーマに進行し、パネリストとして工藤恵子・樋渡初美・加藤江利子が務めました。

それぞれの仕事の内容やそこに至るまでの経緯やきっかけ、仕事上気をつけていることなどとともに、中学生へのメッセージを送りました。

また第2部は会場参加型のトークセッションで、4つの質問を実施!

Q1、将来の目標やなりたい職業がすでに決まっている?

Q2.就職にも進学にも都会の方が田舎より有利だと思う?

Q3新庄や最上地域の良いところは何?と聞かれたら、一つでも自信をもって答えることができる?

Q4将来、地元で仕事をし暮らしたいと思う?

(yesはピンク・noはブルー)色違いで印刷された資料の台紙をイエスかノーの回答グッズとして活用するアイデアを採用したことで、300人を超える会場の方々の意思表示が手に取るように分かり、楽しい講演会となりました。

4つの質問の結果と中学生の感想等はモガジョのフェイスブックページで詳細をご覧ください。

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